使いどころがいっぱい!の3DCG
3DCG動画が一番よく使われるシーンが展示会です。営業先での打ち合わせ。研修でのプレゼン。WEBホームページにスマホで確認など、映像というコンテンツならば実写でも同じことがいえますね。静止画よりも動画の方が圧倒的に中身が伝わることは、誰でも容易に想像がつくことと思います。それだけに一度作れば汎用性に優れる動画コンテンツの費用対効果はとても高く、使用する回数が多ければ多いほど制作費用が割安になるのです。一回出展するためだけに100万円の制作費をかけると、これはとても高価な出費と感じるでしょうが、年間複数回の展示会。研修は毎月1回。営業先ではお客様に製品説明が必要なので常にPCに入れて持ち歩く。となれば使った回数で割ってみれば費用対効果はアップしますね。それで成約できれば気分もアップです!
ポイントは
・何のために必要か
・どのように利用するのか
という目的を明確にすることです。ここが無いと費用のムダ使いです。場合によっては3DCGにしなくても良いケースが多々あります。大切なことは「相手に伝わるか!」と言うことですから、その辺は頭に入れておいて頂きたいことです。